便秘というもの

便秘は生まれてから一度も経験したことがないという人はほとんどおらず、頑固なものだとしても、便がでないという単純なものゆえにあまり相談できない若い人も多いと思います。
また相談できないゆえに、人と比べることができず、便秘なのかそうでないのかを理解することも難しいとされています。


実際に頑固なものは比較的分かり易いのですが、軽度のものは判断が難しいのも、その特徴の一つです。
排便は人によって違います。
食べる量や質もありますし、なにより食物が消化器官を巡るサイクルは、人によって時間差があります。
そのため健康であっても、1日に1度の人もいれば、2日に一度の人もいるのです。
たとえ出たとしても少量であれば便秘とみなされる場合もあります。


しかし食べる量というのは、人によって差がありますので、当然便の量にも差があって当然です。
毎日排便している人が3日ほどでない場合と、2日に1度の人が3日でない場合では違います。
そのため何日(時間)、どれくらい(量)でないと便秘だという線引きは無いに等しいのです。
軽く考えがちな症状ですが、頑固なものだと体調に変化を及ぼします。


重くなると、腹痛、吐き気、直腸残便感、腹部膨満感、下腹部痛、食欲不振などの症状があらわれるだけではなく、次の病気を引き起こす原因にもなりますので、あまり軽く考えてはいけません。
また大腸で便の通りが悪くなっていますので、大腸ガン、腫瘍、直腸ガン、腸の癒着、痔、甲状腺機能低下症などの病気が原因となっているケースも存在します。
そのため、あまり素人判断せずに病院で検査を受けたほうが無難だといえるのです。

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